第一回定例会はじまりました。子どもの貧困と教育問題について一般質問します。

2016年2月23日 05時48分 | カテゴリー: 活動報告

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平成28年第1回定例会が始まりました。

今回は、「子どもの貧困問題と教育の機会の充実について市の施策を問う」をテーマに一般質問します。
通告文は以下の通り。

2014年8月に閣議決定した「子供の貧困対策に関する大綱」では、重点施策として教育、生活の支援、保護者に対する就労の支援、経済的な支援の4つの支援施策に加えて、地域を基盤とした支援ネットワークの整備・活用を視野に入れて地方公共団体の取り組みを支援するとしています。

東京都は2016年当初予算案の中で、子どもの貧困対策として680億円を計上しました。そのうちの一部を、生活に困っている子どもの学習支援や、食事を提供する居場所づくりに区市町村が乗り出すのを後押しするために使うとしています。ひとり親や貧困の状態にある子どもを支える「子ども食堂」などが全国各地で広がっていますが、活動はボランティア頼りになっており、継続した活動が今後の課題です。都ではNPOや市民団体などと連携して地域全体で、気になる家庭等への見守りを行う体制を整備する区市町村について補助を行うとしています。

また、高額になる大学等の学費を払うことが難しく、奨学金を受給する学生の割合もふえ続け、多くの学生が有利子の奨学金を借りて学校に通っています。奨学金受給率については、20年前の1994年は21%でしたが、2014年は52%となっています。その多くが貸付型であり、経済的な問題から返済できない若者の増加が社会問題にもなっています。

毎日のように子どもの貧困問題がニュースなどで取り上げられている中で、府中市として子どもの貧困対策の取り組みや教育についてどのような見解を持っているのかを質問します。

(1) 学習支援事業についてお聞きします。

①今年度、学習支援事業を受けている子どもの人数を教えてください。

②昨年からは生活困窮者自立支援法に基づき、新たな学習支援事業が始まっています。
それまで行っていた学習支援事業との違いは何ですか。またどのような効果や課題がありますか。

③市が行っている事業のほかに、民間や個人での学習支援等の事業については把握していますか。

 

(2) ひとり親家庭等への支援についてお聞きします。

①現在、ひとり親家庭等への支援としてはどのようなものがありますか。

②社会状況の変化などから見えてきた課題を教えてください。

 

(3) 府中市独自で行っている奨学金制度についてお聞きします。

①どのような種類の奨学金がありますか。

②奨学金の利用の条件と実態はどのようになっていますか。

③市民に対してはどのような周知方法をとっていますか。

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20番目が田村智恵美 議員の質問
「まち・ひと・しごと創生総合戦略は、府中市のまちづくりにどのように生かされるのか 」
21番目が私、という順番になりました。
2月24日の遅い時間になりそうですが、ぜひ傍聴にお越しください。